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標準装備から外れてしまったTTS-1のインストール

TTS-1というシンセはcakewalkが作られた初期から標準搭載されていたマルチティンバーシンセで、YAMAHAミュージックデータショップで購入したMIDIデータ等を再生する際はかなり重宝していました。

しかし、最近ではVSTが主流となったプラグイン業界的に、DirectX Instuments(DXi)というWindowsでしか使えない規格はやばいんじゃないの? と不安はありました。案の定、cakewalkはTTS-1を切り捨てちゃいましたね。

TTS-1、めっちゃ好きだったし、無くなってしまうとやっぱり使いたくなる。以前から使っていた人はそのまま使えているので問題ないのですが、新規にcakewalkをインストールして使ってみよう、という人にとってはとっても不便。

そんな困っている人に手を差し伸べてる人がいたんですよ~。

インストールファイルを自分のGoogle Driveで公開しちゃってる。ライセンス的に「いいのかな?」と思ったりしますが、どうしても、っていう人は藁をも掴むって。。。いろいろ大人の事情を理解した上で、「どうしてもTTS-1を使いたい」という人向け。

・・・というところなんですが、たぶん、私のところに通っている生徒さんには、この動画、ちょっと難しいかもしれません。生徒さんの多くは音楽家としてはプロですが、パソコンのプロではないですからね。「コマンドプロンプト?」と言われた時点で引いてしまう生徒さんの顔を思い浮かびました。。。。

この動画を見て、「無理!」と思った方は私宛にご連絡ください。

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